背伸び

久々の投降となってしまった。

活動は続けております。

さて、先日ストに出た時の話、
前週を風邪のため休んでしまい2週間ぶりのスト。

大分気負っての出撃。

しかし、勇気が出なくて声がけも5どまり。

とにかくビビってしまった。


最近、ワイルドにこだわり過ぎて、背伸びしている傾向がある。

森住は背も高くないし、ワイルドとは真逆の外観をしている。

それもあって、過剰に振る舞おうとしたのだと思う。

ワイルドがストに有効なのは間違いない。

しかしながら、なかなか難しい。


自信のなさは直ぐに見破られる。

自分はワイルドではないと思ってしまう。

今日は杉ちゃん並みにワイルドって言ってるわ(涙)

背伸びはいかん、次の出撃まで心技体を整えたい。

出たからこう言う気持ちになれたので、
その点は良かったと思う。

自分の理想

いろいろと考える。

 

自分の理想とは何か?

 

何故ストをしているのか?

 

 

そもそもストは別に強制されたものではない。

 

誰かに「お前はストをやるんだ」と言われているわけでもないし、

やりたくなければやらなくてよい世界。

 

俺自身ストに向いているとも思わない、

年齢、身長、既婚、ルックス、酒が飲めない等。

 

それでもやりたいからやっている。

 

自分はどうなりたいのか?

 

節に思うのだが、

やっぱり強くなりたい。

 

ストは厳しい世界だ。

 

やっていて思うのだが、

弱者が努力もしないまま勝てるほど甘い世界ではない。

 

「ナンパは出会いの最難関」

 

という人もいた。

 

そもそも昔から、金、女、名誉は価値があるものとされている。

 

動物の世界を見ていればわかるが、

弱い者がそれを手に入れれるほど甘い世界ではないのだ。

 

弱者が強者に勝つ

 

それが一つのテーマであるのならば、

弱者は努力しなければならない。

 

俺などは努力をして、やっとスタートラインに立てるのかもしれない。

 

 

ストで結果を出すためには、

美女にも動じないメンタルや、

肉体的な強さが必要だ。

 

ストは「総合格闘技」だと思っている。

 

自分がこれまで生きてきた、

総合力が試されるのがスト、ナンパの舞台と言ってもよいかもしれない。

 

たかがナンパ、されどナンパである。

 

強くならなければストでは結果は出ない。

 

もう一つは単純に、好みの相手を手に入れたいという事。

 

ここで大切だと思ったのは、

自分の好みという事だ。

 

人それぞれ好きなタイプは違うと思う。

 

そのうえで、本当に自分が関わりたい女性と、関りを持つこと。

 

それができるのが理想だと思う。

 

Win-Winの関係。

 

そのためには、相手のニーズにも応えてあげなければならないし、

相手を喜ばせ、楽しませ、ドキドキさせてあげられるのが理想。

 

自分に抱かれてもよいと思ってもらえるのが、最高だと思う。

 

そのためにも、メンタルと肉体を鍛え、

トークスキルも磨かなければならない。

 

俺のストの師匠も言っていたが、

ストは最高の自己啓発だと。

 

磨かねば勝てぬ。

自分に勝てるかどうかだ。

 

理想を目指して、トレーニングを重ねたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

課題

とある日の話

 

先日の美容部員に完敗した森住は、

ストでの傷はストで癒すしかない!

 

とばかりに街に出た。

 

といっても、時間がなかったので、

声掛けだけでもしようという事でスタート。

 

「世の中にはこんなにターゲットがいるんだ、

彼女だけが女じゃない!」

 

と気づくためのスト。

 

結果は5声掛けの成果なし

 

 

帰りしな凄腕のブログを見ていたのだが、

あることに気が付く

スト高とスト低相手では、

声掛け、トーク、態度が全く違うという事だ。

 

森住はスト低相手であれば、

いじりなども含めてそこそこできると思っている。

 

しかし、相手が自分自身でスト高認定してしまうと、全く別人。

 

声は上ずり、トークも切れなく、直ぐフェードアウト

 

しょぼ腕スト師にありがちな行動パターンである。

 

 

凄腕のブログによれば、

「自信の無さ」

「相手をランク分けしてしまう」

 

ことが原因のようだ。

 

自信についていえば、

俺はイケていると心から思えるかどうか?

それがないと堂々とできないかもしれない。

 

ブログでは処方箋として「ファッションをよくする」

ことが挙げられていた。

 

もう一つの相手をランク分けしてしまう事。

 

要は、「こいつは俺より弱い」「こいつは俺より強い」

 

とランク付けすること。

 

弱きには強く、強きに弱い人間の風上にも置けない男である。

 

これは、自分自身を比較してしまうことも、

原因の一つではないか?

 

俺はこいつより強い、こいつよりは弱い

 

 

比較対象が他人にあるから、

実際の声掛けでもターゲットと自分を比較してしまうのだ。

 

美人は全く違う人種で、

構造もすべて違うのか?

 

美人に話しかけ、断られたら処罰されてしまうのか?

 

そんなことはないだろう。

 

美人も不細工も同じ女子である。

 

 

結局は自分の日常の振る舞いが、

ストという場面でも出ているのかもしれない。

 

昨日の自分と比べることを改めて意識したい。

 

後は、脊柱反射。

 

タゲをみたらすぐ声掛けしよう。

躊躇してる暇なんてない。

 

 

最後に、とあるスト師が、

相手とは真摯に、真剣に向き合うことが最も大切だと話していた。

 

向こうも馬鹿じゃないから、

こちらのことはお見通しである。

 

真剣に目の前の相手と向き合う事、

信頼関係を作り

徹底的に楽しませて、ドキドキさせて、

抱かれてもいいと思ってもらう。

 

 

そんなことが理想だよなあ。

 

また精進ですな。

 

 

 

 

 

激突 美容部員

先日の出来事。

 

森住はPU活動を半年近く休んでいたわけだが、

とりわけアポとなると、そのブランクはさらに長かった。

 

約9か月ぶりのアポ。

 

相手は少し前に連れ出した33歳の美容部員。

 

高身長で頭が良さそうな美人で、森住のタイプの女性だ。

 

 

連れ出し時は食いつきも良かったのだが、

終盤は安定の既婚バレ。

 

彼氏の欲しい33歳女性としては、

森住は優良物件とは言えない。

 

 

アポを迎える当日、

かなり体が緊張して、気持ちが悪くなってきた。

 

久しぶりということもあり、

緊張しているのだろうと感じる。

 

最近寝つきも悪い。ここのところ、この日のアポのことばかり考えていた。

 

 

これは一般的にいってよくないことだと思う。

 

メンタルが通常でないわけで、

これから戦う者としてはいかがなものか。

 

しかし、逃げずに何が何でもギラつくことから逃げないようにしよう

と心に決める。

 

そして、その時を迎えた。

 

 

1件目、すし屋のカウンターでアポ。

 

ここでの目標はより和むこと

恋愛トークを行い2件目につなげることだ。

 

話すとやはり、スイングする。

 

この辺りは経験豊富な30代の魅力だ。

 

こちらにもうまく話を合わせてくれる。

 

しかし、自己開示のトーク「自分史開示」の際、

ドン引きされてしまうw

 

この後2件目でもドン引きされるのだが、

振り返ればこの時すでにドン引きされていた。

 

トークも手詰まりになり、

1時間で2件目を打診。

 

ついてくるとの事だ。

 

続いて、2件目 場所はバーのカウンターだ。

 

ここでの目標はエロトークを行うことで、

ベッドへの移行をスムーズにすること。

 

ボディタッチはしたい。

 

ハンドテストはOK

タッチに関しては、耳、髪、顔、肩と触れていく。

 

今思えば少し触りすぎた。

 

 

2件目では、後半から向こうが自分のことを話してきた。

 

今思えば、信頼関係が築けたのだと思う。

 

ここで話を掘り下げるべきだったかもしれない。

 

なかなか経験豊富でいろいろな恋愛談を聞けた。

 

恋愛トークの詳細が全く出てこなかった1件目と比べると大きな進歩。

 

 

先の説明にあったドン引きはされるが、相手は帰らない。

 

PUの世界では、

「相手の言葉ではなく、行動を見ろ」

という有難い先人の教えがある。

 

それでいけば、向こうは俺の方に食いついているのではないか?

 

しかし、相手に仕事場から連絡があり、

バーも2時間制との事で時間切れ。

 

路上を二人で歩く中、キスを狙う。

 

しかし、避けられる。

場所が悪い、雰囲気を作ってあげないと失礼だった。

 

最後はハグして別れるも

 

「ガリガリだね」

 

との厳しいコメント。

 

 

まあ現実は厳しい。

 

これが実力だ。

 

森住的にはお気に入りだった事もあり、

感情も入っていた。

それだけにダメージは残っている。

 

PUAとしてはそれではダメかもしれないが、

胸が熱くなる想いはPUでしか味わえない。

 

 

もう一度彼女に会えるかはわからない。

 

甘酸っぱい夏の終わりだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出撃

PUA本格復帰を決めて以降、3度目の出撃。

 

その日はPU仲間と某繁華街で合流の予定だ。

 

仲間の存在というのはありがたいと思う。

 

本日あまり体調が優れなかったが、

仲間に会うと、元気が出るから不思議だ。

 

まだまだ夏真っ盛り。

 

蝉の季節は終わろうとしていたが、

まだまだ夏真っ盛りである。

 

地下道で行動をするも、

中年の身体に暑さが堪える。

 

 

そんな中声掛けするも、数が伸びてこない。

 

 

そう、得意の弱い自分が顔を出していた。

 

「あの娘はああに違いない」

「性格きつそうだからやめておこう」

「スペース(声かけする)無いからやめておこう」

 

でました。内なる自分の声。

何故こんなに失敗を恐れてしまうのか?

 

よくもまあ言い訳が出てくるもので我ながら感心する。

 

完全に時間を浪費していた。

ほかの事が十分できるだけの時間を失ってしまった。

 

夜風に吹かれながら歩きながら、今日何しにここに来たのか思い出した。

しかし、これではいけないと気を引き締まる。

 

 

結局自分に打ち勝たないと、何も始まらない。

 

 

そう思い声掛けを再開。

 

何声掛けかで、カフェ連れ出しに成功。

 

自分のオープナー「どこかで会いました」に乗っかってくれたのが良かった。

 

しかし、連れ出したものの、

会話が盛り上がらない。

 

こちらが連れ出しておきながら、

帰りたくなってきたw

 

なんともしょっぱい展開だ。

 

上手く会話が盛り上がらず、沈黙もしばしば。

 

元リケジョのイベントコンパニオンだったが、

美人ということもありビビったのかもしれない。

 

この手のなごみフェーズでは、

「興味」「関心」「共感」「理解」という順序で、

心のつながりを構築するのがベターとされるが、

これらを実行できなかった。

 

20分の連れ出しが異様に長く感じた。

 

しょっぱい内容であったが、

本日も連れ出しができたという点は評価したいと思う。

 

終盤には、仲間からLINEのコーチを受けた。

 

やはり、できる人は準備が違う。

 

次回に向けて準備をしていこう。

弱い自分に勝たないと先には進めないと思った。

 

初投稿

はじめまして、森住です。

 

これからPUに関してのブログを描いていく予定です。

 

よろしくお願いします。

 

私はこれまでもショボ腕ながら、PU(ナンパ)をしてまいりましたが、

諸般の事情で止めていました。

 

しかし、あの感動を忘れることができず、

そして、人生は一度しかないと言う事で、

再開することに決めました。

 

目標は、ゲットをもう一度することです。

 

あの感動をもう一度!

 

よろしくお願いします。