課題

とある日の話

 

先日の美容部員に完敗した森住は、

ストでの傷はストで癒すしかない!

 

とばかりに街に出た。

 

といっても、時間がなかったので、

声掛けだけでもしようという事でスタート。

 

「世の中にはこんなにターゲットがいるんだ、

彼女だけが女じゃない!」

 

と気づくためのスト。

 

結果は5声掛けの成果なし

 

 

帰りしな凄腕のブログを見ていたのだが、

あることに気が付く

スト高とスト低相手では、

声掛け、トーク、態度が全く違うという事だ。

 

森住はスト低相手であれば、

いじりなども含めてそこそこできると思っている。

 

しかし、相手が自分自身でスト高認定してしまうと、全く別人。

 

声は上ずり、トークも切れなく、直ぐフェードアウト

 

しょぼ腕スト師にありがちな行動パターンである。

 

 

凄腕のブログによれば、

「自信の無さ」

「相手をランク分けしてしまう」

 

ことが原因のようだ。

 

自信についていえば、

俺はイケていると心から思えるかどうか?

それがないと堂々とできないかもしれない。

 

ブログでは処方箋として「ファッションをよくする」

ことが挙げられていた。

 

もう一つの相手をランク分けしてしまう事。

 

要は、「こいつは俺より弱い」「こいつは俺より強い」

 

とランク付けすること。

 

弱きには強く、強きに弱い人間の風上にも置けない男である。

 

これは、自分自身を比較してしまうことも、

原因の一つではないか?

 

俺はこいつより強い、こいつよりは弱い

 

 

比較対象が他人にあるから、

実際の声掛けでもターゲットと自分を比較してしまうのだ。

 

美人は全く違う人種で、

構造もすべて違うのか?

 

美人に話しかけ、断られたら処罰されてしまうのか?

 

そんなことはないだろう。

 

美人も不細工も同じ女子である。

 

 

結局は自分の日常の振る舞いが、

ストという場面でも出ているのかもしれない。

 

昨日の自分と比べることを改めて意識したい。

 

後は、脊柱反射。

 

タゲをみたらすぐ声掛けしよう。

躊躇してる暇なんてない。

 

 

最後に、とあるスト師が、

相手とは真摯に、真剣に向き合うことが最も大切だと話していた。

 

向こうも馬鹿じゃないから、

こちらのことはお見通しである。

 

真剣に目の前の相手と向き合う事、

信頼関係を作り

徹底的に楽しませて、ドキドキさせて、

抱かれてもいいと思ってもらう。

 

 

そんなことが理想だよなあ。

 

また精進ですな。